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やんちゃまんけんたいです。
本ブログの人気記事 キャンプ用の石油ストーブ 、今回は 石油ストーブと一緒に揃えたいアイテム を紹介します。
機能的+安全面にも配慮したアイテム
是非最後までチェックしてください!
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冬キャンプに石油ストーブ使ってますか?
私が使っているストーブは2種類、
コロナ SLシリーズ 6.59kW
トヨトミ レインボー 2.5kW
暖房出力の異なる2台を、
寒さの程度 × テントの大きさ
に合わせて使い分けています。
▼ 石油ストーブに関して、詳しい内容はこちら
今回オススメするアイテムは対流形のストーブが前提です
このような円筒形のタイプのストーブが 対流形 です。
このように、ストーブ上方に上昇気流が発生して、部屋=テント内に熱気を対流させて全体を温める仕組みのストーブです。
が、
- テントは天井の形状も様々で対流しないし・・・
- フロアの真ん中にストーブは子供が心配・・・
と、いう様々な事情をまるっと吸収するアイテムを紹介します。
もう写真に出ちゃってます(笑)
1.ストーブファン
ストーブの熱気を上方だけでなく、前方にも風を送ってテント内が温まりやすくなります。
電源が不要、仕組みはファンの底がストーブで熱くなり、ファンの上側は空気で冷やされることで、温度差により電子が移動=電気が発生しファンのモーターを回しています(=ゼーベック効果)
私の使用しているストーブファンは2018年に購入し、6シーズン目に突入しました!
電源不要&長持ちしているので、すごくエコです(笑)
が、流石にもう同じモデルは売り切れですね💦
▼ 現状、Amazonがおすすめしてくるのはコレ 6ブレードになっています
▼ ブレードの回転も触れると危険なので、気になる方は保護カバー付き
▼ ファンが1方向だけでなく、首振りするタイプも出てきました!
▼ これは、なんと3方向に!しかし、デカそう💦
コロナストーブではひと工夫してます
さっきの写真で気になった人もいるかな?
ストーブファンを置く場所が違います。
2.59kWのレインボーストーブだと天板に置いても大丈夫なのですが、6.59kWのコロナストーブだと熱量が高過ぎて私の場合だとストーブファン全体が熱くなり、温度差がなくなるのでファンが回らなくなる時があります。
だから、ストーブの真上じゃなく少し横の場所に置いてました。
ストーブ天板の方向に向けているので、熱を送る効果はこの配置の方が効率的
それでも、ワンポールテントの時などは天井が高くて尖っているので熱が対流しにくいです。
夏キャンプで使う クレイモアファン を天井から下向きに使います
シーリングファンとして、上方に溜まる熱の対流効果が促進されテント内が温かく、また幕の保護にもなります。
▼ レザー(本革)がオシャレなポール用ランタンハンガー
▼ クリップファンならハンガー無しでも手軽にできます
2.ストーブゴトク
実は、専用モデルではなく、、、七輪用ゴトクの流用です
ストーブの上で鍋や湯たんぽを温める時にズレ落ちにくくなるので便利
さらに!
子供の火傷防止にも便利です
子供の時に、ストーブの天板で火傷した覚えないですか?
僕だけかな💦
ゴトク自体も熱くはなりますが、天板に直接触れるよりかは火傷の範囲が狭く、あと見た目的にも手を近づけにくくする効果があると信じています ←
3.ストーブガード
コロナストーブのサイズに合わせた、ネイチャートーンズさんのストーブガードXLです。
単純にストーブへの接触を防げます。
他にも便利な使い方が・・・、
子連れあるある、濡れた服の乾燥・・・。
着替えが無い時に限って・・・ってやつです💦
食器の乾燥にも。 ※コロナストーブだと熱くなり過ぎます💦
▼ ネイチャートーンズ以外のストーブガード
ネイチャートーンズのストーブガードはコンパクト収納が特長
収納ケースはありません。若干、持ち運び時の強度が心配なので、、、
天板の方は、焚き火テーブルと重ねて収納ケースに。
ガードの方は、真ん中にタープポールを挟んで持ち運んでいます。
心配しすぎ(?)かもしれませんが💦
4.リフレクタ(反射板)
ギラギラ♪
これ見てください!
外気温0.6℃の雪中キャンプでしたが、反射板の前面は 18.9℃ に対して裏面は 7.3℃
ストーブの熱がリフレクタで反射しているので、
- ストーブをテントの端に置ける
・フロアの中心に置かなくても良い
・テントをストーブの熱から守れる - 温めたくない食材などはリフレクタの後ろに置いておける
ストーブをフロアの真ん中に置かなくて良くなったので、テント内が広く使えて、子供の寝相などの心配も減りました。
厳冬期ではない時期は、ポリエステル幕の前室スペースにストーブを置いて、幕内換気の心配を下げて使う事も可能になりました。
このレイアウトでストーブを使用しても、幕へのダメージはありません
ストーブファンで幕内へ熱気を送っています
▼ リフレクタ(反射板)のおすすめ品
▼ こちらはダメなやつ
黒色は熱を吸収するので、焚き火のウィンドスクリーンとしては使えますが、スクリーン自体が熱くなるので幕内でのストーブの熱反射用途にはおすすめしません。
5.一酸化炭素チェッカー
これはもうお使いの方も多いかも?
私が冬キャンプを始めた2028年頃はまだ種類も少なかったですが、いろいろと充実してきましたね!
実は、3代目
最初は左側のタイプを使っていました、
単3電池で動くのですが、スイッチなどはなく、「ピッ」と音がするだけ、、、
正直、使っていて不安でした。
2代目、液晶表示も大きく、温湿度計付き。
ぶっちゃけ、私は石油ストーブを使う時はテントをメッシュ窓のままにしたり、前室に置いたり、換気しながらなので、よっぽどCO濃度は上がりません。
なので、初代のものからずっと「000ppm」・・・。
何も変わらないより、他の機能があることでチェッカーの動作が分かり安心でした。
正直、2代目のものでも満足だったのですが・・・スマホ連動 ←ミーハー
スマートだ!
同じスマホアプリで、ライトもコントロール出来ちゃう♪
と、いう訳です・・・。
まとめー
石油ストーブと一緒に揃えたいアイテム5選! もう5選全部使っていましたか?
- ストーブファン
- ストーブゴトク
- ストーブガード
- リフレクタ(反射板)
- 一酸化炭素チェッカー
冬は空気も澄んで、キャンプをするのにとても素晴らしい時期です。
テント内でのストーブの使用は、自己責任にはなりますが、安全を最大限に考慮し、悲しい事件など起きないように楽しみたい。
本記事が皆さんのお役に立てることを願っています。
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