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えっ!?
虫が嫌だから、夏キャンプしないの・・・?
やんちゃまんけんたいです。
はい、確かに気持ちは分かります・・・。が、虫対策は万全ですか?
我が家が実践している虫よけ対策7選をご紹介します!
風は最強の虫よけ!扇風機&サイト選びで環境を制する

虫は風が苦手。

夏キャンプと言えば、山間部の避暑地という方もおられますが、
という難点も。じゃあ、やんちゃんは?

風通しの良い湖畔キャンプが好き♪
※ SUPキャンプ やるからってのもありますが・・・。
“風通し” というのポイントで、特に蚊は飛行が安定せず風のある場所には近寄りません。

風が無い日でも扇風機の風を浴びれば、虫よけ+快適に過ごせますよ!

パーソナルファンとは別に、サイト全体に風を送れる大型の扇風機・サーキュレーターの併用がおすすめです
大光量LEDを “囮” に!虫の習性を逆手に取る


虫は紫外線〜青白い光(波長350〜400nm)に強く反応します。
人のそばではなく離れた場所に高照度LEDライトを配置すれば、虫はそちらへ。
また二酸化炭素にも反応するので燃焼式のランタンを上手く使って、虫の “誘導テク” で刺されにくくなります!
蚊取り線香でサイトを囲って防衛ラインを張る


蚊取り線香は今も強い!
どの方向からの風にも、線香の臭いが苦手な方にも
身近に置かずに結界をつくるイメージで配置すると効果あり!

そのうちの1~2個を “虫よけパラフィンオイル” に変えてみるのも良し!

テント周辺の常夜灯としても役立ちます。
空間用の虫よけスプレーでテントの中を“虫ゼロ空間”に

寝てる間に蚊に噛まれるのが一番嫌!

設営後、テント内へシュッとひと吹き。
「蚊がいなくなるスプレー」や「おすだけベープ」などワンプッシュ式の虫よけは、
一晩快眠できる確率、グッと上がります。
ハッカ水・虫よけスプレーは成分で選ぶ

肌に直接使うなら、ディート or イカリジン or 天然系(ハッカ)の成分を確認。

小さな子どもにはイカリジン・ハッカ系が安心
我が家ではハッカ油を水やエタノールで薄めてスプレーにしています。

アルコール除菌で “ニオイトラップ” を回避


虫は汗や皮脂のニオイにも敏感。
日中の行動後や寝る前に、除菌シートで首まわりや足元を拭くだけでも効果アリ。
虫よけウェア・靴下は物理防御の最終手段

防虫加工ウェア+虫よけ靴下で対応。
物理バリアは“最後の砦”でありながら確実性が高いです。

ワークマンのエアロガード は初期の頃から愛用しています
【まとめ】虫よけは“単体”より“組み合わせ”が効果的!
虫対策は、「これさえあればOK」ではなく、複数の対策を組み合わせるのが鉄則。
風・光・煙・成分・物理的防御…それぞれが「違う角度からの防御」です。
状況に応じて、最小の手間で最大の効果を出すセットアップを見つけましょう。

あなたのキャンプスタイルに合う対策を試してみてください!
本ブログでは、皆さんのキャンプギアを紹介させていただきます。


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