※本記事は2023年2月24日時点の情報です。
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やんちゃまんけんたいです。
注目テント! いや、テンプ!!
2023年新作で、ワークマン初となるTC素材のテント!
買いました → 嘘は良くありません!(爆)
アピールしまくってたら、友人家族が購入していたので、試し張りにお付き合いしてきました!
※ほら! そこ! 『買わせた』 とか言わない!!
【WEB限定】サークルドームテンプ 5人用テント って?
これです(爆)
最初は、 【3WAY TCサークルドームテンプ】 って紹介されていたんですけどね~
今は 【サークルドームテンプ 5人用テント】 という名前で販売されています。
- ワークマンは大型商品 【WEB限定】 販売なので、WEBで購入→店舗受取 です。
※店頭販売/店舗以外への発送(自宅等)は不可 - 名前変わっても素材は変更なし、TC素材ですよ~
※その他スペックは以下参照
【ワークマン ’23新作 3WAY TCサークルドームテンプ 主要スペック】
アウターテント: 長さ220×幅370×高さ210cm
インナーテント: 長さ200×幅340×高さ210cm
タープ: 長さ220×幅370×高さ210cm
収納時: 長さ64×幅31×高さ31cm
重量: 19.3kg
セット内容:a. タープ
b. フライシート
c. インナーテント
d. ポール
e. ペグ・ロープ
設営レビュー!
内容物を確認
収納袋の素材もアウターと同じくTC素材×リップストップ加工で丈夫な感じ。
- スマホの影がくっきり、めちゃ日差しが強く暑い日でした。
- トータル 19.3kg なのでむちゃ重 です。 対策方法は後述
袋のサイズ自体は余裕があり、ファスナー閉めてからベルトで縛るタイプ
内容物です。
- アウター
- インナー
- タープ
- ポール ※収納袋付き
- ペグ等 ※収納袋付き
ポールは3色に分かれていました。
先ずはアウターから設営
3wayということで、下記の3通りの設営パターンがあります。
- アウターだけでシェルター
- インナー付けてテント
- タープ付き/タープのみ
今回は ② と ③ フル使用のパターンで、試し張りをしました。
後述もしますが、タープとの組み合わせ方次第で、張る順番を変えた方が良いです。
出典:ワークマン公式
サークルドームテンプの特徴として、前方と後方で出入り口の形が違います。
※前方と後方と書いていますがどっちがどっち側でも使えます。僕は両開きの方が好み♪
と、言うわけで、基本はクロスポールの対称形のドームテントなんですが、
前方後方の方向性がありますので・・・
黒のテープの方が前方 = 片側開きの方、
赤のテープの方が後方 = 両開きの方です。
あ、付属のペグは鉄
これね。
今回は手持ちの鍛造ペグ使いました。
付属ペグもしっかりしていて使えそうではありますが・・・。
これが 29本 ってのが激重 なので、
ペグは別収納をおすすめします。 ※重量対策①
ポールをスリーブに通します。
アウター用ポールは 黒色×2本 を使用。
ぶっちゃけ、総スリーブは通しにくい (汗
なんなら、ここが一番の山場でしたが、コスパを考えると致し方なし!
ちなみに、このグラスファイバーのポールが地味に重い
&結構連結部が外れやすいので、設営梃子摺ります。
ポールも合わせると結構な重量なので、ポールを小分けの収納袋で運搬し
テントと一緒にしないというのが ※重量対策② です。
保管の時は、ここのベルトに挟んでおけばOK
ドームのトップに当たる箇所、側面の2カ所にベンチレーターがあるので、
ここを開けておいて。。。
ポールをググっと持ち上げたら完成です☆
ハトメが2個ありますが、外側はタープ用なので、内側のハトメを使いましょう。
側面2カ所のペグダウンまでが取説通りの組立手順。
- 私がクロスポールのドームテントの設営時、四つ角をペグ止めしてから立てるのが好きなので、ペグダウンしてから立てましたが、あくまで仮打ちで本固定はしていません。取説上は四つ角ペグダウンはこれより後の順番でした。
インナーは吊り下げ式で引っ掛けるだけ
出典:ワークマン公式
インナーテントにも、アウターと同じく出入り口の形に前方後方違いがあるので方向性があります。
アウターセッティングテープの色に合わせて、黒/赤の色分けがあるので、
これを頼りに引っ掛けましょう。
一番下のフロア端はフックをセッティングテープに。
それ以外は、アウター内側の輪っかに通して固定です。
インナーテントを吊り下げたら、フロアの張りなど調整しながら
四つ角をペグダウンし直します。
アウターにはガイロープが初めから結び付けられていました。
- タープも張る場合は、この時点でガイロープをペグダウンしてしまうとタープと干渉しちゃうこともあるので、タープを先に立る方が先です。
タープ張ります!
広げて~ ※外側が下、内側が上にくるように置いてます。
こちらもスリーブ式、茶色のポールを両端(長手方向)に通します。
中央にポールの差し込み用テープがあるので、
ここにラスト 1本のポール(青色)を差し込みます。
中央の辺り3カ所は紐を結んで固定。
ポールを3本通した状態です。
出典:ワークマン公式
このように、テントの真上にタープをがっつり重ねる場合は、
テントポールを固定したハトメの外側へ、タープポールを差し込めばOK
ポールの差し込みだけでなく、プラスチックのロックもあるのでしっかり固定できます。
今回はタープずらしで!
出典:ワークマン公式
このようにズラして張りたかったので、チャレンジしました。
先ずは片側のポールをテントのセッティングテープ前方に差し込んで・・・、
テントからハミ出しはもう一方には、付属のセッティングテープを使います。
テープの裏表があるので気を付けてくださいね~
ハトメの凸凹とプラスチックのロックの向きで見分けてください。
このポジションでは、若干ですがテントとタープの間に隙間が・・・、
雨が降ってきたら吹き込むな~
出典:ワークマン公式
良く見たら、宣材写真でも隙間あったわ。
タープはテントの半ズラしがベスト!
テントの中央辺りにセッティングテープをもう1本追加して設営
テントの下を潜らせる必要があったので、この張り方する場合は、
- アウターよりも先にタープを張る
- セッティングテープをインナー吊り下げる前に通しておくのが良いです。
テントの中央部にはペグダウンポイントがあるので、これを目安にするのが良いと思います。
タープのガイロープを固定して完成、片側に3カ所×5本のガイロープが取り付けられていました。
【辛口】レビュー!
辛口でコメントしますね(笑)
上記2点は後方も一緒です。
一方で、アウターには出入り口両サイドや、スカートの先端などペグダウンポイントは豊富です。
インナー内装備は必要最小限
天井にフックが1箇所、BASICドームテントにあるようなメッシュの網棚はありませんでした。
アウターのベンチレーターに対応し、インナー上部はメッシュが採用
日差しが強く暑い日でしたが、TCの遮光性&風が前後両入り口から通り、上にも抜けていくので
案外、中で立っていても熱の籠りは感じませんでした。
フロアの両サイドには小さなポッケがありました。
タープにはもうひと工夫あっても良かったかな?
あくまで、全重ねで防雨用途ですね。って、印象。
- やっぱり、展示会場で見るのと屋外とでは印象がちょっと変わりますね。
もちろん、リップストップ可能で強度は十分、影はできますが・・・、
テントのようなTCに期待するほどの影ができない&色も薄いので透けてます
それと、タープ下へランタンを吊り下げるフックなどはありませんでした。
ガイロープの根元に結び付けるか、ポールの結び目に一緒に結ぶかが必要です。
39,000円。5人用TCファミリーテントでは破格!
この見た目に加えて、ファミリー仕様の広々サイズ
気になる方は、お早めに!
買いですよ (^ ^)b
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