※本記事はアフィリエイトプログラムを利用しています。
muraco GUSTAV(グスタフ)とは?

「muraco(ムラコ)」というアウトドアブランドはご存知でしょうか?
国内の金属加工メーカーが立ち上げたアウトドア用品ブランド

プロダクトデザイン×工業技術の融合が魅力です。
ここに惚れた!
「基本設計はアフリカ大陸最高峰のキリマンジャロ登山のツアー会社であるTUSKER TRAIL社で正式採用されたモデルを元に・・・」
という製品説明。テントのフレーム構造が高所登山を想定されたものになっているんです!


注: 高所登山、ましてやキリマンジャロを目指そうというわけではありません。
GUSTAV 4P or 6P
GUSTAV (グスタフ) には、4P と 6P があります

大きさの違いだけで構造は一緒です。
muraco GUSTAV(グスタフ)6P スペック


サイズ: 335cm × 510cm × 195cm
収納サイズ:77cm × 28cm × 25cm
重 量: 11.5kg
素 材:
フライシート)68Dリップストップポリエステル
撥水UVカット&PUコーティング(耐水圧2500mm)
インナーテント/グランドシート)68Dリップストップポリエステル
フレームポール)A7001 muraco FLEXLIGHT Φ9.7 mm
ペグ)アルミニウム合金



外観の黒/グレーとは異なり、インナーは白/黒
インナーのデザイン+開口部の多さがとても快適です♪
muraco GUSTAV(グスタフ)6P 設営レビュー

私の GUSTAV(グスタフ)は6Pの方です。

アクセサリにグランドシートも添付されているので、先ずはグランドシートから。
※ブルーシート先に敷いてます。

フロア一体のインナーをグランドシートに合わせて広げます。

アウターをかぶせた時の前室側に来る方はピンが3本、その他はピンが2本付いてます。
インナーのスリーブにポールを通します。

※スリーブじゃなく吊り下げタイプの方が設営楽なんですが、強度の為なら致し方なし。

スリーブ長は最低限で吊り下げ部も多いのでOK~~~
よくある、一般的なドーム型テント
は、クロスポールが2本ですが、グスタフは4本あります。


※その分、強度UP
※この時のポイントはインナーのチャックを開ける事!
閉めたままだと気密性が高くてなかなかインナーが立ちません!
で、ここまでの取説内容。

インナーが自立したのでアウターを・・・、
となるところ、グスタフには更に2本のポールがあります。

ポールは、

色分けされていて分かりやすいです。

ポールに対する吊り下げフックやストラップも多めです。
※これが強度につながるのでしっかり止めます。

フロアサイズは、 325cm × 280cm 若干の六角形です。

我が家は4人家族、他にメインのファミリー幕のインナーサイズは、ひと回り小さく
220cm × 290cm のフロアシート(チェック柄)を使っていますが・・・、

めっちゃ余裕のサイズ感♪
前方グレーに色分けされたアウターをかぶせて完成

買う前は、 全部 真っ黒でも良かったのに・・・ なんて思ってましたが

設営時に方向を迷うことなく、とても分かりやすいです。
さて、ここまでは muraco GUSTAV(グスタフ)6P 購入時の設営レビューを振り返りました!
※ブルーシートの過保護感がまだまだ若い若い💦
次から実際に使用した写真を元に muraco GUSTAV(グスタフ)6P の魅力を解説します!
muraco GUSTAV(グスタフ)6P Photo Gallery
先ずはド・ストレートに。
やはり、JAPANブランドの幕ということで、富士山 Mt.Fuji との絶景キャンプ!
ちょっと変わった画で GUSTAV(グスタフ)の側面なのですが・・・、
三角窓がアウター/インナー貫通(メッシュもアリ)なので、
『ちょっと荷物・・・』
って、子どもが窓から上半身覗き込んでる画 ←

子どもに限らず、大人も超便利です。
あ!車の鍵!とか、財布忘れた!って、あるあるですよね💦
幕内・夏バージョン!
前後の2ヶ所に出入り口、側面の三角窓は4ヶ所、天井にも2ヶ所とメッシュになる窓が合計8ヶ所

外観が黒いので暑いかと思いきや、風通し抜群で快適!
さらに、幕内を家庭用の扇風機でかき混ぜ、天井からはシーリングファンで完璧☆彡

幕内・冬バージョン!

でも、実はコレ失敗💦
コロナストーブ、手持ちの最大出力のストーブなのですが・・・。
▼石油ストーブに関する詳細はこちら
先述のように、GUSTAV(グスタフ)のインナー気密性が良すぎて、、、コロナストーブ(暖房出力 6.59kW)では暑過ぎたwww

さっきの失敗写真は、
✅ 暑過ぎて、電気毛布も電源入れずにマットとして使用
✅ シュラフ、出さずに終了~

外はこの状態でも・・・、中は 28℃以上 という💦
そこで、
これは厳冬期ではないのもありますが、
✅ 暖房出力の低いトヨトミ・レインボー 2.5kW
✅ インナー内ではなく前室に設置
これで十分に温かい♪
でね、気になったであろう前室の広さ!
さらにプラスして、タープを小川張りしたら、もう快適が過ぎる♪
さらにさらに~
インナーだけをカンガルースタイルで、2ポールシェルターの中に入れたら、
スペースたっぷりで快適が過ぎたって事も可能でしたよ!
muraco(ムラコ)のデザイン&高品質が良すぎて、
カラジャスペグハンマーも合わせてそろえちゃうという♪
大満足な “我が家の最強テント” でありました。
本ブログでは、皆さんのキャンプギアを紹介させていただきます。


応援クリックしてもらえるとうれしいです♩

クリックするとランキングポイントになりブログ村のサイトに飛びます。
コメント